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2005年7月16日 (土)

CROSS MY HEART・・・リッちゃんへ贈る言葉

0503liz02

リッちゃん、

この3年間の犬生で楽しい事はあった?

ちょっと短かったね。

短い間だったけど、

リッちゃんの生きてきた3年間は、

とても凝縮している3年間だったのかもしれないね。

夕方まではいつもの通り、

リッちゃんね、りっちゃん♪

カワイイんだもぉ~ん♪って、

お尻をフリフリして見せてたんだよね。

最近はキャッチボールみたいな、

バレーボールのトスみたいな、

大きなビーチボールみたいなボールで、

ママと新しい二人だけのボール遊びができる様に、

やっとなれたんだよね。

あんなに元気で、

何ともなくて、

リッちゃん、嬉しいんだもぉ~ん♪って、

ママの周りをグルグル回って、

お尻をフリフリして、

これ以上無いって位の

笑顔満面に遊んでいたのにね。

いきなりどうしちゃったんだろうね。

びっくりしたね、リッちゃん。

リッちゃんの身体に何が起こったんだろうね。

リッちゃん、イイコにしてたのにね。

どうして急に倒れて、

どうして急に苦しくなって、

どうして急に吐血して、

どうして急に便が止まらなくなったんだろうね。

辛かったね。

さっきまで楽しかったのに、

ビックリしたね。

病院で先生が一生懸命に処置してくれたけど、

点滴を打ち始めて、

落ち着いた様に思えたけれど、

リッちゃんに『虹の橋』からの、

お迎えが来るなんて、

誰も思わなかったのにね。

でも、

リッちゃんはきっと、

判っていたんだね。

自分で、もう、

判っていたんだね。

先生にも、

看護婦さんにも、

誰にも迷惑を掛けずに、

静かに眠ったんだよね。

深夜の病院へ飛び込んで、

応急処置を受けながら、

気丈に頑張って、

リッちゃん、頑張るんだもんっ♪って、

頑張ったんだもんね。

あんなに甘えん坊で、

ヒトが大ぁ~い好きなリッちゃんが、

それでも、

一人で静かに逝ったんだよね。

エラかったね。

誰にも迷惑掛けないで、

静かに眠ったんだもんね。

寝顔の様な横顔で逝ったんだもんね。

今日は夏らしいお天気だったね。

眩しいほどに、

青い空がキレイだったね。

リッちゃんに相応しい、

リッちゃんらしいお天気だったね。

天に向って立ち昇る、

リッちゃんの煙を、

ママはずっと見つめていたからね。

見てたの判るよね、りっちゃん。

ママが傍に居たの、

知ってるよね。

汗が滝の様に流れていても、

日差しが皮膚を焦がしても、

気付かないでずっと、

涙が止まらないままずっと、

リッちゃんが空高く昇っていくのを、

見守っていたからね。

だって、

あまりに突然で、

ぼうぜんとして、

あまりに突然で、

驚いたまま、

あまりに突然で、

悔しくて。

たった1年の付き合いだったけど、

ママは何もしてやれなかったって、

もっと色んな事をしてやりたかったって、

ずっと悔しくて、

ずっと悲しくて、

涙が止まらなかった。

何の為にママの所に、

リッちゃんがやって来たんだろうかって、

ママがすべき事が、

もっと他にもあったんじゃないのかって、

ずっと反省してた。

ママはずっと反省しながら、

一人でリッちゃんをずっと見送っていたよ。

やっと1対1だね。

リッちゃんは、

ずっとそれを待ってたんだもんね。

誰にも遠慮せず、

こっそりママに甘えられるね。

気が済むまで傍に居ていいよ。

存分に甘えていいんだよ。

誰にも見つからないもんね。

誰にも邪魔されないもんね。

今まで甘え足りなかった分、

ずっと居ていいよ。

リッちゃんは甘えん坊さんだもんね。

気が済むまで甘えていいからね。

でもねリッちゃん、

お願いがあるんだ。

りっちゃんは、

あんまりにも短い犬生だったから、

早くこの世に戻っておいで。

今度こそ、

もっと楽しい事があるから、

今度こそ、

きっとイイコトあるから、

今度こそ素敵な家族に巡り会えるから、

今度こそ、

一杯甘えられるから、

今度こそ、

大切にされるから。

今度こそ、

尊敬されるから。

今度こそ、

尊重されるから。

絶対今度こそ!

だから、

早く戻っておいでよ。

絶対だよ!

きっとまた何処かで会えるから。

絶対に、

ママが『虹の橋』に行くまでに、

リッちゃんがまたこっちに戻っておいで。

今度リッちゃんに逢える時、

リッちゃんがどんな姿でやってくるのか、

楽しみにしてるから。

きっと、

戻っておいでよ。

きっと、

帰ってくるんだよ。

きっと、

もう一度生まれて来るんだよ。

じゃなきゃ、切ないよ。

それじゃなきゃあんまりだよ。

リッちゃん3歳になったばかりだったのに。

ママに逢ったのは、

本当に1年前じゃない。

たったそれだけなんて、

あまりに切なすぎるよ。

それじゃああんまりだよ。

リッちゃんだって、

カワイイんだもんね。

リッちゃんだって、

イイコなんだもんね。

リッちゃんだって、

お利巧なんだもんね。

リッちゃんだって、

立派なワンコだったんだもんね。

ママは忘れない。

リッちゃんの事、

忘れないから。

リッちゃんとの思い出、

ずっと忘れないから。

これからも、

リッちゃんみたいな子、

助けるから。

リッちゃんの事、

忘れないで助けるから。

リッちゃんがママに教えてくれた事、

無駄にはしないから。

ありがとうリッちゃん。

生まれて来てくれてありがとう。

ママの所に来てくれて、

ありがとうリッちゃん。

ママの知らない事、

たくさん教えてくれて、

ありがとうリッちゃん。

忘れないよ、

リッちゃんの笑顔。

忘れないからね。

きっと、

ずっと、

絶対に!

~ 2005年7月16日午前8時45分 

  オーストラリアン・シェパードのリズちゃん 永眠

   享年 3歳 ~ 

夕方頃まで元気にしていた、何時もと様子も変わらなかったリズは、急に倒れ、血小板減少症の際に現れる紫斑と似たようなものが皮膚表面に現れ(急性の肝障害でもこういうものが現れる)、吐血、下痢、失禁。呼吸は荒いまま。病院に駆け込み、採血の結果、極度の脱水症状、白血球数は既に異常に増加し、肝臓の数値は既に破壊に等しい数値。急性肝炎又は劇症肝炎に類似する症状でもあったが、エコーでは異変は判らず。パルボによる症状にも似ているが、パルボはワクチン接種済みであった。殺鼠剤などを口にした時とも症状は似ているとの事。薬物での症状も考慮し、薬物を流す&胃の出血を止める&白血球の数値を安定させる成分の点滴を行い、少し安定してからレントゲン撮影の予定だったが、安定して見えた朝方頃には既に遅く、静かに息を引き取りました。

肝臓・腸などを一部摘出し、検査機関で検査を行い、より死因を明確にする事も可能ではあったのですが、安らかに見える亡骸を見ていると、摘出の為の手術を行ってまで、亡骸に傷を付けたくないと考え、そのまま、安らかなまま見送る事にしました。

その為、死因は明確ではありませんが、繊細だったリズにとってはストレスが蓄積しやすかった事、精神的限界が来ると突発的な行動を取る事、そして薬物を口にしたかもしれないという可能性を捨てきれないという(季節柄この辺りでは農薬を使用している時期である為)、いずれかが要因であったのか、それともそれら全ての要因が重なってしまったのかは判りませんでした。原因を出来れば知りたかった私としては、追究という道を選択しなかった事そのものは無念に思います。しかし、リズのある意味、激動とも思える3年間の最期は、静かな時間、安らかな時間、として幕を閉じてやりたいという意思を選択しました。

午後、動物病院まで、葬儀を行う霊園に迎えに来て頂き、遺体を一緒に運び出し、火葬場へ到着しました。先の方が喪服姿のご家族全員で立ち会って火葬されておられる最中でした。享年8歳のシェパードだったそうです。家族全員がその子を見送る姿を目にした私は、なんて幸せな子なのだろうかと、そう思わずにいられませんでした。そう思う反面、リズが哀れに思えて仕方が無かったのです。たった2歳で『返品』されてしまったリズ。繊細な神経だっただけに、彼女にはそれが耐えられない程辛い出来事であったはずです。たった1匹で、一つの家族の中で、普通に暮らしているだけで幸せだったはずのリズ。たったそれだけの事を望んでいただけのリズ。彼女は、それ以上の贅沢は何も望んでいなかったはずです。家族に愛され、普通のワンコとして暮らす事。それがきっと、彼女のこの世でのたった一つの『望み』だったでしょう。

私は今、自分の無力さを感じています。もちろん、これからもそういう子達と巡り会うでしょうから、無力さに押し潰されている訳にも参りません。出来る限りの事を、これからも続けたいと思っています。リズの為にも。これからここに来るであろう子達の為にも。つまづいても、転んでも、辞めるわけには行かないでしょう。

悔しいです。原因がはっきりしないだけに、とても悔しいのです。気を付けて見ていたはずなのに、薬物を口にしてしまったのか?拾い食いをほとんどしないはずのリズが、薬物を食べてしまったのか?とても疑問なのです。それでも立ち止まってなんかは居られません。目の前には他の子達も居るのです。

リズは私に何かを教えようとして、身を持って教えようとして、実にリズらしい、ドラマティックな最期というシチュエーションを私に示したのかもしれません。そう思いながら、リズの遺骨を掌に拾いあげ、一つ一つを見つめながら、あの手触りの良い、美しい光沢の被毛を思い出しながら、小さく軽くなってしまった亡骸を骨壷に丁寧に収めました。

帰路、生前のリズの望みを少しでも叶えてやりたいと思い、助手席に遺骨を置き、ずっと話掛けながら仲間の待つ家に帰宅しました。

生前リズが使っていたバリケンネルの上に、ユリと白いトルコ桔梗を添え、簡易の仏壇とし、お線香を上げました。今まで居た場所の方が落ち着くでしょうから。極度の脱水症状だったので、ノドも乾いているでしょう。お腹も空いているでしょうから、いつものご飯も添えました。撫でて貰う事の方が、リズの目を見つめてあげる方が、リズにとってはご飯よりも何よりも嬉しい事でしょうが、今となってはそうしてやる事もできません。

こんな時に気を使わず、生きている時にもっともっと気を使ってやれば良いものを、なんて未熟な代理飼い主なのだろうか・・・と、反省することしかりです。。。

この様な事情で、一昨日、昨日と、バタバタしており、ボランティアをお願いしている方々へポスターの送付などが遅れたり、またボランティアを希望して下さる方からお寄せ頂いたメールへの返信が滞っております。誠に申し訳ございませんが、今しばらくお待ち下さいませ。

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コメント

リッちゃん、どうしたの???HOMEの皆と楽しい毎日を送っていたのに・・・。まだ虹の橋を渡るの、早いよ!!・・・3歳なのに・・・。
きっと、リッちゃんの持ってた「幸福行きの片道切符」って、HOME行きだったのね? この1年間の生活はリッちゃんにとって、充実していて楽しくて、他のワンちゃんが送るであろう年月と同じだったのね・・・そう思わなくては辛すぎて、哀しすぎるよ~(涙・涙・涙・・)   

AMB MAMさん。。。。。。。お疲れ様でした↓m(__)m  今はそれしか言えません・・・ゴメンナサイ(-.-)。

投稿: ライママ | 2005年7月18日 (月) 16:40

ライママさん、無事に帰着しました~!
先日はほんの少しの時間しかお話ができなくて残念です。もっとゆっくり時間が取れれば良かったのですが。是非またお会いしたいですね!さっそくお線香を上げさせて頂きました。リッちゃんは好物も貰って、お尻をフリフリしているでしょう(笑)。おやつもお宿で大活躍!!!本当に色々とありがとうございます。これからもどうぞ宜しくお願いします♪

投稿: AMB MAM | 2005年7月24日 (日) 10:19

AMB MAMさんお帰りなさ~い!園長さんはじめ、皆さんお帰りなさい!。
先日は大切な時間を頂いてしまいましたね? もっとお話が出来れば良かったのですが。。。でも皆さんに逢えた事に感激しています。 皆とっても優しいお顔(瞳)をしていたので、驚きました。 この様な状態にするには、AMB MAMさんは大変だったと思います。(頭が下がって、元に戻りません)。 何処からそんなPOWERが・・・?(尊敬!!) いつまでもこの仔達のこの表情を守ってあげたいですね?! これからもヨロシクお願いします(^o^)

投稿: ライママ | 2005年7月25日 (月) 01:30

ふぇ~~~。直メールで先に失礼致しました♪リマ君も無事に手術&退院できました!益々甘えん坊なボクらしい素振りも見せる様になり、これからが楽しみです(やっと先ほどブログを更新!)。
皆、いつしか笑顔を取り戻すんですよね、ワンコ達も。どんなに傷付いていても、どんなに病んでいても、必ず明るく元気で笑顔を振り撒く子に変身します♪
そんな過程を傍で見守っていると、彼らのその素晴らしいエネルギーに感動してなりません。そんな彼らのエネルギーの影響が、私のパワーの源である事は、間違いないでしょう(笑)。
さぁ~、これからも頑張らなくっちゃ!

投稿: AMB MAM | 2005年7月29日 (金) 16:06

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