ケアン・テリア君=去勢手術終了♪
体温 = 38,7℃ (正常値)
心音 = 異常なし
その他 = 腹部・目の周囲の湿疹は、要観察。ダニが付いていた事による影響なのか、純血種によく見られる皮膚の弱さなのか、又はアレルギーなのか? 現時点で診断を下すには無理がある為、要観察という意味。若年齢という点から、現状で明確な診断は困難。
また会陰ヘルニア(←この文中の獣医師さんとは全く関係ありませんが「あいの動物病院」さんのサイト内で画像入りの判りやすい説明がありますので、そちらにリンクしています!)の疑いも、今後、要観察。こちらも若年齢という点から、現時点で診断を下すより、今後半年から1年以内に、掛かり付け獣医師さんの診断と、治療方針を仰ぐ事がベストと思われる。
(純血種で、絶対的頭数の少ない種類のイヌである場合、こうした事柄は珍しくない。また絶対頭数の増えた犬種であっても、こうした状況は容易に起こりうる。純血種のイヌには何かしらこうした疾患が付きものかもしれない・・・と思っておいて良いだろう。)
ケアン・テリア君は、動物病院初体験だった様子で、待合室ではフロアに付いている他のイヌ・ネコの匂いをかいで興奮したり、AHTさんを見て、尻尾をフリフリして愛嬌を振りまき、先生の触診でも始終人懐こい態度・・・・・と思ったが、鎮静剤を1本打った時、軽く暴れる。
2本目を打つ時は、私も更にしっかり保定するが、今度は
「ギャ・・ギャンギャンギャン・・・・!!!!」
の大騒ぎ。なるほど、病院通いの経験が少ない事もあるが、小型犬特有のオーバーリアクションでもある。今後も注射などの際には、頭部を脇の下でヘッド・ロックし、上半身をしっかり保定し、逆立ちでよじ登ろうとする後肢も押さえておく必要があるだろう。
やはりテリア種である(笑)。甘やかしは禁物らしい。私が見ていても痛くないハズ(確かな腕前)の注射なのに、針がプスッと刺さっただけで大騒ぎ~~~!
「別に、先生は痛いことしてないよ。何でもなぁ~い。ハイ、イイコにしてね。」
と先生を含め、全員が冷静な態度でいると、ケアン・テリア君はコロッと通常の挙動に戻り、再度先生の顔を見て、尻尾を振って愛嬌を振りまいている。
まるで起き上がりこぼしだな、こりゃ・・・(笑)。
その後は快適な眠りに陥り(?)、手術は順調に進み、無事終了。丁寧で、的確な仕事をされる獣医師さんのお陰と、若さのお陰もあるのか、術後すぐに意識が戻り、すぐに平然と歩いていたケアン・テリア君。
手術室から出る際にも、先生やAHTさん達に尾を振り、車の中のゲージに入るのも、自ら車に乗るんだ・・・と、ステップでジタバタしている程の元気さである。
ワンボックス・カーのステップだから、小型犬がエリザベス・カラーを付けた姿で自ら乗車するのは難しい。また元気さはあっても、仮にも今しがた去勢手術をしたばかりである。そんな訳で残念だが、喜び勇んで乗りたがる彼を、抱いて乗車させる。
病院へ向う道中は、山道を通る為、どうしても車がロールするような路面である。酔いやすい子なら10分と持たないが、ケアン・テリア君はそんな道のりを大急ぎで飛ばして走行しても、全く酔わず、車から降りても平気でマーキング・ポイント(オシッコをするポイント)を探していた程だった。
帰路の車中でも、麻酔から覚めて胃液(空腹状態なので胃液しか出ない)を嘔吐する子は多いが、これも全く無かったケアン・テリア君であった。
甘えん坊だけど、そういうメンタル面では気丈さを持っている様子。これからの成長が楽しみな子である。
ドッグ・ホームに帰宅して、散歩に行きたがる程、元気だったが、トイレだけ済ませ、ケージで安静にさせる。
1時間ほど経過したが、ケージの中で大人しく休んでいるケアン・テリア君。お気に入りの牛のヒヅメは、快復してからまたあげるからね♪
本日の手術代については、こちらでご確認下さい。
| 固定リンク
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/99407/10786885
この記事へのトラックバック一覧です: ケアン・テリア君=去勢手術終了♪:
この記事へのコメントは終了しました。




















コメント
お疲れ様でした。 本日仕事が入っていなければ、一緒に行こうかと思っていましたが、残念ながら....。
良かったですね、結構おとなしめで?私の予想を裏切りました?ね...
きっとすばらしい里親さんの所へ、行くんでしょうね。
Ps バイク有効活用しております。
やはり早い子は、文太とももです他の子は15キロから20キロくらいの一定のペースなのですが、30キロのペースを持続して、時たまスピードアップすると、55キロくらいまで付いてきます、やはり猟犬種のミックスは強いのかな?
投稿 ぶんた | 2006年7月 4日 (火) 23:24
ぶんたさん、ご苦労さまです。
ケアン・テリア君の会陰ヘルニアは、先ほどまでずっと調べていたのですが、残念ながらドッグ・ホームの蔵書の中には見つからず(外科の本は無いですからね・・・汗)、結局ネットで調べまくったのですが、楽観視は出来ないんだなぁ・・・と少々落ち込んでおりました。
明日、あちらの先生にも相談をしてみようと思います。
皮膚の湿疹は、術後の抗生剤で治れば問題ないので、それほど心配はしていないのですが、会陰ヘルニアとは、やっぱり「あの」ペット・ショップだからなのか???と思いつつ、半ば呆れている次第です(苦笑)。
さて、ドッグ・ホームのお散歩1号車だった、メチャメチャ古い(・・・いやホームの専用ワンボックスよりは遥かに新しいか!・・・爆)原付きが、ぶんたさんの保護ワンコ達にまだまだ活用して貰えて何よりです。
そういえばまた、2号車のバギーのエンジンをしばらく掛けてないなぁ・・・(滝汗)。
投稿 AMB MAM(アンブ・ママ) | 2006年7月 5日 (水) 01:28