迷子のゴールデン・レトリーバー
<画像が無くて申し訳ございません>
本日、警察署よりゴールデン・レトリーバー(メス)の身柄をお預かりしました。
保護された日時は、1月23日 午前8時25分。
保護された場所は、富津市上後付近。
首輪に鎖を付けたまま、引きずって個人宅の敷地に入り込んだ所、イヌの苦手な方の家だったため、即刻警察に連絡が入り、捕獲されたそうです。
明らかに、飼い犬と思われます。
所見としては、比較的若そうな年齢。
被毛の手入れもしてあり、脂肪も適度な状態。
<1月27日追記>
チャリティー・バザーの会場へお越しになられた方の中で、ポスターを見て気付いた方がおられ、その場で飼い主さんへ連絡をして頂きました。対面の末、間違いなく飼い主さんであった為、この子はドッグ・ホームを最短のい3日間で卒園する事が出来ました。
ご連絡をして下さいました方、この場にて改めまして深く御礼申し上げます。
飼い主さんはお仕事を休んでまでも必死にこの子を探していたそうです。しかし、警察や愛護センターへ連絡を入れるのではなく、近隣の行きそうな場所を探し、数日経過した後は半場諦めていた様でした。
名札装着の大切さ、そして「帰ってくる」と楽観視せず警察署やセンターへ連絡を即刻入れる事の重要性をお話させて頂きました。
飼い主さんは、目下の私の説教混じりの話を神妙に聞いて下さいました。
何故なら・・・、自宅より家出をしてから2時間以内には、捕獲され身柄が警察署に移送されていた事、そして愛護センターへ送られずに幸いにもアンブロシア・ドッグ・ホームで身柄を預かっていた事。そう、私達が身柄を預かっていなければ、週明けには肉体を失っていたかもしれないという事に対し、ようやく事の重要性に気付く事となったからです。
この子は運が良かった。強運だったという事。
もし自宅から居なくなった際にすぐ警察署なりセンターなりに連絡を入れておけば、そのまますぐに自宅に戻れていたという事。
もう一つの問題は、まだ比較的若いレトリーバーであるが為、散歩で引っ張られ、家族で怪我をしたものもおり、散歩が不足気味になってしまっていた事も、家出の理由の一つでした。今回の家出の前に、何度かの家出の前歴があったにも係らず、散歩の改善(運動不足とストレス発散の改善)策はとっておらず、係留方法も同じままだったが故に起こった出来事でした。
むろん、引っ張られずに散歩をする方法を実際にその子で行ってみせ、その方法をしかと覚えて頂き、この方法を友人知人の方々で散歩に困っている皆様にも広める様にお願いしました(名札の大切さと家出の際の1本の電話の件も)。
後にこの家族が改めてお礼にお越し下さった際、引っ張られない散歩の方法に改めて驚き、楽に歩けるとのご報告を頂きました。私達にとっても、こうした事をキッカケに、ドッグ・ホーム近隣で暮らすイヌ達の生活が改善され、向上して行く事の大切さを学ぶ良い機会となりました。
何はともあれ、皆様も愛犬・愛猫が迷子になった際には、必ず警察署や愛護センターへまず電話を入れましょう。もちろん、名札などを装着しておけばよりスムーズですのでお忘れなく♪名札などを紛失(または壊しやすい)子の場合には、首輪の裏側(内側)部分に縫い付けるか、油性マジックなどで記述しておく事も一つの方法ですので、個体に合わせて是非工夫してみて下さい。また他に良いアイデアがあれば、是非コメント下さいませ。
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