お散歩グッズ1号車=BW’Sの故障・・・(滝涙)
本日のバイク散歩を開始。先ずはアンブロシアさん(ラブラドール・レトリーバー♀10歳)とジャック(アメリカン・ピット・ブル・テリア♂2歳)を二頭引きで連れて出る。
10歳であろうが、元気はつらつのアンブロシア姐さんは、まだまだコドモのジャックをリードするかの様に、張り切って走行開始。二頭でおよそ10kmの道のりを、走ったり、早足したり、歩いたりしながら嬉しそうにしてみせる。
傍らのジャックはあいも変わらず、
「・・・・・・・・・えっほ・・・・・・・・・・・えっほ・・・・・・・・・・・なんでだよ~・・・・・・・・・・・・・・・・・・えっほ・・・・・・・・・・・・・・・えっほ・・・・・・・・・・・まったくよぉ~・・・・・・・・・・えっほ・・・・・・・・・・・・・・・えっほ・・・・・・・・・・・何考えてんだよぉ~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えっほ・・・・・・・・・・・・・・えっほ・・・・・・・・・・・・・・やってらんねぇよぉ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ってな走りだが、リーダーであるアンブロシア姐さんが一緒ともなると、そうブツクサブツクサ言いながらも(?)、足取りだけはしっかりしている。
10km程を走行した後、一端帰宅。ジャックはエンジンの掛かったままのBW’S(初期型ビーウィズ50ccスクーターの事)に繋がれたまま休憩をさせる。アンブロシアさんを連れて家に入り、今度はエンデュミオン(オーストラリアン・シェパード♂7歳)とリッちゃん(オーストラリアン・シェパード♀間もなく3歳)の二頭を連れてバイクの傍へ行く。
エンデュミオンは一頭だけで別のリードでバイクに繋ぐ。リッちゃんは時折イヤイヤして自分のスタンスで止まろうとしては肉球を擦りむいてしまう為、あれこれ試した結果、ジャックの皮製の胴輪に直接繋ぐと良い効果がある事が判った。リッちゃんにとっては年下のジャックだが、ジャックも年上で、一人っ子なお嬢ちゃんの態度でいるリッちゃんを一生懸命引っ張るし、リッちゃんも「負けないもん♪リッちゃんね、リッちゃんだってカワイイんだもん!!!」という表情をしつつも実は必死&真面目にバイクに合わせて走るのだ。。
これによってスタート当初は大張り切りで、誰よりも先頭を走行しようとするリッちゃんが、忽然とやる気を失っては立ち止まるというむらっ気を防止できる。また一端歩行を辞め様としても、バイクから直接リードで係留してしまうよりも、ジャックというヤツでワン・クッションおく事によって、肉球も痛めない上、何故かリッちゃんも真面目にバイクの動きに合わせる事に専念する様になったのである。
そんな訳で二回目の散歩では3頭引きで出発。リッちゃんも徐々にこうして慣らした為に、ようやく林道まで連れて行ける様になったので、いつもの林道を目指して走行する。無論こちらの3匹での走行も、実際には走ったり、早足だったり、歩いたり・・・と織り交ぜての事を意味する。
エンデュミオンやリッちゃんはトイレがしたくなると速度を自ら落とすので、そのタイミングを見計らってバイクを停車する。ウンチが出た後は少し前進し、バイクのスタンドを立てて、ウンチを拾う。こういった作業は、彼らの休憩も含めてゆっくり行う。
そんな風に時折停車しつつ、林道まで到着。雨で洗われた山の新緑が美しい。栗の花の匂いだろうか、湿度もあるのでむせるほどに甘い香りが漂う山の中。Uターン地点で休憩をしっかり取ってから、帰路に着く。往復で15km弱ほどの距離。
帰宅した後に、オウジー(オーストラリアン・シェパード)2匹は庭で休憩をさせる。もちろん、ジャックの散歩はまだこれから続くので、エンジンが掛かったままのバイクのセキュリティーも兼ねて、バイクの横で休憩をさせる。
気力も体力も半端ではない闘犬種であるからには、運動量はかなり必要だ。彼ら闘犬種のみなぎるパワーを持て余させてしまうと、途端にストレスを溜めてしまい、結果、暴れん坊になるという悪循環が発生するので、コンスタントにパワーを発散させてやる必要がある。今日は二回のバイク散歩で、ジャック自身はトータル25km程を走行した事になるのだが、彼にとってはまだ体力の余力がしっかと残っているのである。
3度目のバイク散歩に出発しようとしても、ジャックは嫌がる素振りを全く見せない。その様子は闘魂みなぎる格闘家の如く・・・だ。いくらでもファイティング可能という様子。いったいコイツの限界というボーダーラインは何処にあるのだろうか?と何時も不思議に思う私。いきなり限界が来てバッタリ倒れたりしない事を祈るばかりだが、以前、首輪で首が絞まってしまいバッタリ倒れた際に、動物病院で教えて頂いたお陰で、今では口内の歯ぐきの色を見ながらバイク散歩をしている。
首が絞まったり、走りこみすぎて酸欠になった場合に、倒れるよりも前に歯ぐきの色が悪くなるという事だ。いわゆる血流が滞り、酸欠=チアノーゼになるという事。更に、倒れるよりも以前の段階で、軽い酸欠になりかかった場合には、歯ぐきそのものを指先で強く押してみる事も教わった。押して指を離し、押した場所の色の変化を観察するのである。すぐに色が戻れば正常。押した跡が白いまま、時間を掛けて歯肉本来の色が戻る場合には軽い酸欠になりつつあるという事だ。
これらをがっちり頭に叩き込んだ=酸欠の判断基準を学んだお陰で、安心して走らせる事ができる。そんな訳で散歩で午後の何時間も使い込み、自分の食事の準備なぞしたくもない私としては、コンビニまでのジャックとのツーリング(???)散歩のルートへ向う。コンビニまで裏道や旧道を走行すると路側帯と道幅がある為、周囲にも迷惑を掛ける確立は低い。
コンビニまでの道のりも、そういった道を通るという事は若干遠回りをする事になるので、往復でおよそ10kmほどの行程。そう、今日のジャックはトータルで35kmを走行するという事。実際にこちらが自力の徒歩やカケッコで35kmも毎日お付き合いできる程の体力や時間を持っている訳では無い。
ブログをサボったり、メールチェックどころかパソコンの電源を入れない事が10日に渡るほどあったりなんて(実際にそうだが・・・汗)位に、私自身の時間を割いても、かなり難しいだろう。普段、テレビを見る事も無いといっても過言では無い。じっと見ている時間が取れないので、気付いた時にニュースをつけ、何か他の事をしながら耳を傾けるのが精一杯だったりする。なのでお気に入りのドラマを毎週見るなんて事もしない。録画をしたどころで、見る機会を見つける事を意識しなくてはならないので、これも面倒に感じてしまう事になる。
日頃の私の生活は、寝ても冷めても『イヌ』の事ばかりだと断言できる程だろう。やっと座ってお茶を飲んでいても、頭の中はイヌ達の事を考えている。例えば「そろそろルナちん(ミニチュア・シュナウザー♀7歳)の耳の中の毛を抜かないと・・・。」とかね。「そろそろ室内の消毒の時期だな・・・」とか(爆)。
ジャックの運動量が他の犬種に比べて大量に必要であるという事は、イヌを飼育する上では極端な例ではあるが、量に差はあれど、どんな犬種でもそれなりの運動量が必要であるという事をお話ししていると思って頂ければ幸いだ。
話を戻そう。。。コンビニでお弁当を買う・・・という目的を果たすにしては、かなりもどかしい方法ではあるが、一挙両得で行かなくては、時間がずれ込んでしまう。どうにかこんなのんびりしたペースでコンビニに到着。他の車両が出入りしない場所にバイクを停車し、エンジン停止。ジャックはコンビニやスーパーへの買物のお供をこうして何度か行って来たので、
「今日はココかよ。オレにも何か買ってくれよな。オレはよぉ、骨付きジャーキーがいいなぁ。トウガラシの利いてるスパイシーなヤツ頼むぜい。缶コーヒーもヨロシクな。あとよ、オヤツにカリントウもあるといいんだけどな。」
と、何故だか毎回買って貰えないのにちょっとだけウキウキ顔をする。ちなみに先に挙げた食べ物や飲み物は、元の飼い主さんにデイリーに貰っていたものの一覧だ(苦笑)。むろん、今では元の飼い主さんも反省しているけれどね。
ジャックにとってはケチケチ・ババアの私は、絶対にそんなモノを口にさせたりはしない(激爆)。自分のお弁当だけを買って店内を出るとバイクの傍らで伏せて待っていたジャックは、
「いい匂いがすんじゃねぇ~か。なんだよコレ?美味そうだぜ。早く開けろよな。一緒に食おうぜぃ♪♪♪」とコンビニの袋に太いマズル(クチ)を突っ込んで匂いをかぐ。かまわずエンジン始動し、コンビニを出発。すると今度は・・・
「おっ?ここで食わないのか?じゃあ、公園かどっかで食うんだな。いいぜぃ!張り切って行こうぜぃ♪」
と今まで30kmほどを走っているにも係らず、お弁当の匂いで元気を復活させて軽快に走り始める。そして家に近づくに連れ、それらは自分の『夢物語』だという事、私がケチケチ・ババアだという事を思い出すらしい。
家に到着し、ジャックを庭に入れて休憩させる。その間に、低速走行を続けたバイクの為にフル・スロットルで近所の『もみじロード』でも走りに行こうと敷地を出た直後、「・・・・スコンッ・・・・・・・・・・・」という感触でエンジン音が止まり、無音となる。
チョークを引いても、キックを使っても、どうやっても再始動してくれない。50ccのスクーターを低速走行ばかりさせるのは、トルク的にも無理があるとは承知の上だったが、やっぱりダメか(汗)???
うな垂れてエンジンの掛からない、重く感じるバイクを、疲れた身体で引きずる様に方向回転させて敷地内へ向ってひた押して歩く。バイクをこうして押すのは何年ぶりだろうか?いや、20年とは言わないけれどそれに近い数字だな。そういえばトシを取ったんだねぇ、私も・・・。
傾斜の少しある敷地への入口で残る体力を振り絞って、一気に押す。よもや定位置まで戻す体力は残っておらず、庭の真ん中でスタンドを立てる。あの止まり方からすると、プラグでは無いと思うんだけどなぁ。プラグは2週間程前に新品に交換したばかりだし。プラグがかぶってしまった感じでは無いし・・・(悩)。
もし直らなかったら、ジャックの運動をさせる事が究極に困難になってしまう。ジャックのストレスが溜まるという事は、家具が粉々になるとか、家財が粉雪の如く家中に散らかるとか、はたまた他のイヌ達がみなぎるパワーでプロレスを挑まれるというハメになる。そんな事になっては大変な事態だ。
ジャックは保護期間が1年間を経過したばかり。まだ年齢は2歳になったばかり。おまけにこの所バイク散歩で体力を更にパワーアップ&グレードアップさせてしまった為に、今度もし暴れん坊に豹変したら、どんな事になるか予測が付かない(滝汗)。
由々しき事態発生。
トラブル回避の為にどういった手法をとるべきか?そもそもかなり年式の古いこのバイクは復活できるのか???
時間遅いし、疲労する身体では良い考え一つ浮かばない。おまけに自分自身のエネルギーも切れ掛かっていて、思考回路が停滞しつつもある。今夜は潔くこのままにして、栄養補給でもするとしよう(ご飯を食べるの意)。。。。。
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