2009年1月 1日 (木)

明けましておめでとうございます

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明けましておめでとうございます。年賀状に使用致しました画像と共に、新年のご挨拶をさせて頂きたく思います。

(←まずは、園長アンブロシアさん。今年の春、いよいよ数え年で15歳になります。のんびり過ごす事が増え、聴力が衰えてもお陰様でまだまだ自立しているしっかりものです。)

旧年中は多くのご支援・ご声援を頂きまして誠にありがとうございました。

本年もアンブロシア・ドッグ&キャット・ホームではイヌ・ネコ達の愛護活動の為にスタッフ一同、更なる精進を目指したく思います。これからも何卒、ご指導・ご声援を宜しくお願い申し上げます。

今年、2009年も皆さまにご多幸ありますように。

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2008年4月21日 (月)

4月も多忙なドッグ・ホーム

Img_2560 4月5日(土)は、チャリティー・バザー&里親会を開催致しましたが、既にスタッフさんによりサポート・ブログでご報告させて頂きました通り、お陰様でスタッフ全員、多忙でも、盛況でとても充実した1日を過ごす事が出来ました。遥遥お越し下さいました皆々様、誠にありがとうございました。

(↑園長アンブロシアさん)

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2008年2月 4日 (月)

2月を迎えたドッグ・ホーム

Img_a1283_2 ←画像は園長アンブロシアさんです。ドッグ・ホームではコタツはイヌの為にあり、かつ、コタツ布団は掛かっていない為、こうして夜間には暗闇に赤いライトが浮き上がります(笑)。私個人的には赤いライトは好みではありませんが、イヌ達の為にはやむを得ません(苦笑)。

そんなコタツの赤いライトに照らされている園長アンブロシアさん。コタツの近くに居ますが、小さなコタツを独り占めしたりせず、小さなイヌたちに黙って譲ってくれる気遣いの持ち主・・・。

今日は寒さの為に、先日ご支援頂いた石油ストーブをもう1台追加したので、現在2台の石油ストーブが稼働中。しかし積雪の為に停電があった為、石油ファンヒーターの方は運転停止・・・。結局、石油ストーブだけが停電に係わらず稼動しておりました。灯油は高値になりつつありますし、電気代も値上げとの事で、光熱費の掛かるこの時期はやり繰りが苦しい所です(苦笑)。

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2007年4月24日 (火)

アメリカン・ピット・ブル・テリアのジャックについて・・・

この頃のジャックは、アメリカン・ピット・ブル・テリアにあるまじき(?)模範的なイヌである。

ボランティアで来て下さるスタッフの皆さんに可愛がられ、保護した仔犬や仔猫の良き『体操のお兄さん』役をこなしている日々。

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2006年12月29日 (金)

今日のワンコ達

Img_0288 ←アンブロシア・ドッグ・ホームの、ラブ3匹カシマシ娘達の今日の画像。

向って左から、園長アンブロシアさん(11歳)、中央が、岩手から来たアニタ(旧:アニー)さん(10歳)、右が、ミーシャさん(6~7歳)である。

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2005年9月12日 (月)

アメリカン・ピット・ブル・テリアというイヌについて・・・

<2005年11月15日・・・記事を末尾に追記>

164-6496_img 当初から、このブログの管理画面を確認をしていて、とても気になる事が一つある。

それは「アメリカン・ピット・ブル・テリア」という犬種を検索している方が毎日の様に必ず居るという事実。

そして、「里親」とか「里親募集」又は「購入」「ブリーダー」といった言葉も連ねて検索をしている方が居るという事実。

その事実を知り、そして私が考える事は以下のような事である。というか、こういう発想になる・・・という事をお話したいと思う。

  • いったい何故、こんなにも多くのヒトがこの犬種を欲しがるのだろうか?
  • いったい何故、この犬種を欲しいと思われるのだろうか?
  • この犬種を飼って(買って)、いったい何をしようとしているのだろうか?

(是非とも、検索をしている皆様、コメントを残して下さい。お願いします。)

そして、次に思う事は・・・

  • 何かの映画や宣伝で使われている犬種なのだろうか?
  • カッコイイというイメージでも何処かにあるのだろうか?
  • 闘犬というファイティング・ゲームに闘犬保存協会のれっきとした一員として参戦する目的でもないのなら、他に何をさせるつもりなのだろうか?

(是非とも、検索をしている皆様、コメントを残して下さい。お願いします。)

そうでないのだとしたら・・・

  • 貴方は、飼って(買って)から、確実にこのイヌのリーダーになれるのだろうか?
  • 貴方は、飼って(買って)から、確実にこのイヌと取っ組み合いをして勝てるのだろうか?
  • 貴方は、飼って(買って)から、確実にこのイヌのスタミナとパワフルさを発散させられる程の運動をさせてやれるのだろうか?
  • 貴方は、飼って(買って)から、確実にこのイヌと、雨の日も風の日も、自分が床に伏せる様な日も、それでも毎日何十キロメートルもの距離を歩いたり走ったり必ず出来るのだろうか?

(是非とも、検索をしている皆様、コメントを残して下さい。お願いします。)

もしも少しでも貴方がイヌの扱いを誤ればこういう事態を招く事もある・・・

  • 室内の装飾から家具に至るまで、高級品であろうが何であろうが全て使い物にならなくなる程、破壊されている。
  • 大切にしている高級品の毛皮や、革製品が全て粉々になっている。
  • 散歩に行けない日が続き、ストレスが溜まり、イタズラが過ぎるから・・・と、犬舎に入れっぱなしの日が続いた挙句には、貴方の手には負えない程の『闘魂』がみなぎってしまい、犬舎から出すという事すら危険が伴い、そして益々ストレスを溜めるという悪循環に陥るという事。
  • 躾がきちんと入っていない為、散歩に連れ出す事そのものが困難になるという事。

(是非とも、検索をしている皆様、コメントを残して下さい。お願いします。)

そうすると、最悪の事態を招く事になるのだが・・・

  • 躾が半端である為、他人に危害を加える可能性があるという事。
  • 他人に例えかすり傷一つであっても、『闘犬種』のイヌが『危害』を加えたという結果から、そのイヌは殺処分を余儀なくされる可能性が他の犬種よりも遥かに高い確率であるのだという事。
  • そして『闘犬種』という種類のイヌを、正しく飼育していなかったという理由から貴方自身も、責任問題に問われた末、どんな手を使ってみようが、どんなに素晴らしい弁護士を見方に付けて挑んでみようが、間違いなく「無責任な飼い主」として処分を受けるという事。

(是非とも、検索をしている皆様、コメントを残して下さい。お願いします。)

そう、『闘犬種』である犬種とは、世間的にはそういう目で見られ、何か事態が発生すれば、そういう判断や決断が下される可能性が大いにあるという事。ドッグ・ランでは闘犬種の入場を禁止している所は多いのです。ドッグ・カフェもいずれ同様になるでしょう。そう、闘犬種という分類だけで、この犬種は忌み嫌われる事もあるのです。

貴方はそんな状況に愛犬であるピット・ブルと立ち向かう勇気はありますか?????

ただ「カッコイイ」とか、有名な格闘家が飼っているからとか、有名なミュージシャンが飼っているからといった理由でこの犬種を飼った後、もしも躾けに失敗したら場合、貴方はどうするのだろうか?

里親の募集でもすれば良いと思っているのだろうか?・・・ほとんど「この犬種の里親など、興味本位又は里親詐欺でもない限り問い合わせもなく、見つからない(他の犬種でも同様ですが、特にピット・ブルはより最悪だと言えます)。」と、私は断言します。

ピット・ブルを既に1頭飼っているのだから、もう一頭位居たっていいじゃないの?・・・なんて考えも、浅はかです。飼っている方々だからこそ、身近に接し、見知っているからこそ、もう一頭・・・なんて思わないでしょう。普通はどんな犬種であっても、一頭で十分だと感じており、一頭で四苦八苦した方であればなお更、大抵の方々はもう十分( It’s enough !!! )!!!だと感じているでしょう。それがピット・ブルであればなおの事です!!!

そもそも里親を募集する事は、楽な事ではありません。どれ程条件を付けてみた所で、そう簡単に里親が決まるものでも無いのです。そう簡単に決まるものであるのなら、世の中の「保護団体」や「里親を募集している団体」さんの所に、あれ程の数のイヌやネコが里親さんを待って暮らしていたりはしないでしょう?

そうです。飼った(買った)は良いけれど、後で困った時に貴方はどうされるのですか?手に負えなくなったピット・ブルの里親さんが見つかるなんてお思いですか?

こんなイヌでも、飼って(買って)みたい!なんて思えるのでしょうか?貴方はプロのスポーツ選手か何かでしょうか?それに匹敵する程の体力と、運動能力をお持ちで、それを日々の生活でも実践する事が可能でしょうか?格闘家に匹敵する程の機敏な動きとファイティング精神を常に維持する事が日々の生活で可能でしょうか?それらが、仕事から疲れて帰宅した後、又は出勤前に行えるのでしょうか?それ程の体力をお持ちなのでしょうか?貴方のご職業は、包帯だらけでも、傷だらけでも、疑われず笑って許されるのですか?

イヌやネコを安易な気持ちで飼うものでは無いのだと、辛口批評している私ですが、飼った(買った)のであれば、何が何でもその子の生涯最後まで、飼い主が責任を持って飼育して欲しいと願ってもおります。

イヌやネコは、出来る事ならば、自らの生涯、環境が変わる事なく暮らしたいのです。大好き&信じている貴方と共に引越しをする事には、不安は感じたりしませんし、外出にも何処へでもお供したがるのが彼らです。そんな彼らは、飼い主が変わる事は元々望んでいません。飼い主が変わるという状況も、彼らの本能という辞書には載っていないのです。

それは、どんなに手に負えない子になってしまっても、どんなに貴方に「バカ犬」呼ばわりされる事になってしまっても、それでも彼らの本能では、無責任な飼い主である貴方を「飼い主」だと認知しているのです。

さて、もしも、万が一、どうにもならない事情が発生した際に、貴方は貴方の飼った(買った)アメリカン・ピット・ブル・テリアを自らの手によって責任を持って苦しめずにそのイヌを『殺す=死なせる』事は出来ますか?その覚悟が無くては、この犬種は貴方には飼えないでしょう。断言します。貴方には扱えないでしょう。ここまでの覚悟があるのであれば、この先もどうぞご拝読下さい。

最近では闘犬種の闘犬気質を和らげた性質のアメリカン・ピット・ブル・テリアを作出する繁殖家もおられる様です。こういった気質や性質、体質的にあまり良いとは思えない遺伝をなるべくその犬種の後世に残さない為のブリーディングの一貫として、どんな犬種でも行われている選択交配です。

例えば昭和中期でしょうか?それ以前からでしょうか?白くてフワフワしていて、ルックスも愛らしく見える日本スピッツという犬種は、当時の日本ではとても人気が高かったのですが、いつしか「鳴き犬」としても知れ渡る事となったのです。スピッツ・タイプ特有のキャンキャンという甲高い鳴き声で、良く吠える事によってそう呼ばれる事となったのですが、「鳴き犬」と言われてからは数が激減し、衰退していったのです。しかしこの犬種を愛する方々の手によって、再び静かに復活を見せ始めたのがその後の展開で、そこからの交配は「鳴き犬」と呼ばれた部分を解消すべく選択交配を繰り返し、現在ではそれほどむやみに鳴くイヌというイメージを改める程に至りました。しかし、何十年と繰り返されたこの選択交配で、実際には完全にこの気質を改善したのかと言うと、そうでもないという事実もあります。完全・完璧に「失くす」事は、そもそも不可能ですから、極まれに現代の改良されたスピッツの中にも、いつらかの「鳴きイヌ」の性質を持って生まれてくるスピッツだって居るのだという事。

しかし闘犬種であるアメリカン・ピット・ブル・テリアというイヌの場合、この選択交配を始めたのは昨今のお話で、長年に渡って『闘犬気質を失くす』為の選択交配を繰り返してきた訳ではありませんから、現在のピット・ブルが『闘犬気質』を完全に捨て去ったのだ・・・とは断言が出来ない訳です。また、今後も個体差によっては選択交配を続けている中でも『闘犬気質バリバリ』のイヌが生まれて来る可能性だって大いにあるという事でもあります。

そうです。という事は、結局、「飼って(買って)みなくちゃ判らない!?」「丁と出るか?半と出るか!?」という博打(バクチ)的な感覚でピット・ブルを飼う(買う)事になるのだ・・・という事です。

それでも何か、自らの本能が「このイヌだ!!!」と言っている!!!なんて思う方は、ピット・ブルを飼うよりも何よりも前に、『四国・桂浜闘犬場(桂浜パークサービスの闘犬の試合結果と開設のページへリンクしています)』で実際に土佐犬の試合を見学されてみてはいかがでしょうか???

何故ここで土佐犬なのかをご説明致します。「闘犬種」を好まれたり、興味を持たれる方々の中にはアングラな方々もかなりおられるご様子ですが、ウエブ上を検索してみると、これまたちょっとマニアックだったり、アングラっぽかったり・・・と様々で、そんな中でもとあるサイトで「世界最強の犬は何?」という様なスレッドがあり、その中では怪しげなコメントから、確かなコメントまで様々な意見が交わされておりました。

世界最強のイヌは、無論、土佐犬だとか、ピット・ブルだとか、ロットワイラーだとか、・・・・・・・・・云々かんぬんとね。

さて、では実際にどっちが強いのか?いずれが世界最強なのか?はっきり言って明言できる答えとなる立証はできませんが、アメリカン・ピット・ブル・テリアという犬種は、体格差やウエイトに大差があれど、土佐犬と戦わせる事が可能な犬種であるという事。また、土佐犬を倒して勝ったアメリカン・ピット・ブル・テリアが居るという事。これは事実である様です。

確かに私の手元に居る、保護したジャック(アメリカン・ピット・ブル・テリア♂2歳)との、この1年に渡る付き合いで、私自身もこの話を信じられる様になりました。ジャック自身も闘犬気質のファイティング精神を持っているイヌだった事と、保護当初はアルファシンドロームだった事により、彼の『マジ本気』な血の気の多さと度々体当たり勝負を繰り返しましたから(笑)。彼のその戦いぶりと対戦しつつ、一歩誤れば「私がかみ殺されるかもしれない・・・」のだと常にこちらも真剣勝負の日々でした。また、ジャックは相手が自分より遥かに大きくても、強そうであっても、むしろ益々「ヤル気」が増すという戦いぶりを見せました。

そう、対戦相手がグレード・アップをするなら、自分も俄然ヤル気が増すという気質だという事です。相手がグレード・アップをしても、遥かに自分よりも体格が良くても、何倍の体重であっても、戦いに挑むのがアメリカン・ピット・ブル・テリアなのです。彼らの辞書には「負ける」という文字が載って居ない様子は明らかで、怖気づく事など有りえません。また何時までもしつこく、例え血を流す程の傷を負っても、彼らの辞書には闘う事を「止める」という文字も無いのです。

実際に、近所の牛舎に居る『黒毛和牛』で、立派な角を持つ、大きな身体のウシを目にした途端、ジャックは血が騒ぎ、止められない程のファイティング精神を露にしたのです。きっと、ジャックは土佐犬を前にしても、同じ態度をして見せた事でしょう。

貴方自らがこのイヌのリーダーになる為にイヌと戦い、例え自らが傷だらけになり、血だらけになっても、それでもこのイヌの確固たるリーダーに成し得るまでの間、貴方は日々戦い続ける事ができますか?彼らの辞書には「待った!」という文字も「タイム!」という文字も無いのです。貴方は傷を負っても、血が流れ落ちていても、そのままスプラッタな状況に怖気づかず、彼らと取っ組み合いを続け「勝利」を収めてその戦いの幕を閉じる事が出来ますか?彼らに「ヒトの方が強くて、お前のリーダーなのだ!」と教えられるまでの間、諦めずに続けられますか?

この犬種は、普通のイヌではありません。普通のイヌの様に、幼い頃から飼えば(買えば)飼い主には懐くのさ・・・なんて気持ちで飼える(買える)イヌでもありません!ならば、何故、体力も気力も年齢の割には十分で、イヌが大好きだった、ジャックの元の飼い主さんが「手に負えなくなった」のでしょうか?何故ジャックがアルファシンドロームになどなったのでしょうか?離乳食の時期から元の飼い主さんに飼われたジャックがどうしてですか???

それはこの犬種が「じゃれ遊び」だと思っている、彼ら自身の遊び方にポイントがあるのです。普通の仔犬のじゃれ遊びも、彼らピット・ブルの仔犬のじゃれ遊びも、いずれもハタから見れば細かい違いはほとんどありません。ところが、普通のイヌはそのじゃれ遊びによっていずれ社会勉強をし、仲良く遊ぶには「相手に痛いほど噛んではイケナイ」のだと学ぶのですが、ピット・ブルの場合にはこのじゃれ遊びで「闘犬種」の本能を、ある意味は彼ら自身が思い出すという事が先ずあります。そしてじゃれ遊びによって「闘う」事ばかりを学んでしまう危険性があるのです。

このじゃれ遊びを彼らピット・ブルに正しく教え、正しい指導の元、良い方向に導いて行けば「扱えなくなる」という危険性を減らす事は十分に可能ですが、しかしこの見極め方は実に難しいでしょう。家庭犬としての訓練やトレーニングを施してくれるプロのトレーナーさんの知識レベルで無くては難しい見極めだと思います。

では貴方はそうしたトレーナーさんに託せば良いではないか?と楽観視されますか?思い出して下さい。ドッグ・ランでも、ドッグ・カフェでも「闘犬種はお断り!」なのですよ?動物病院でも、病院によっては「そういう犬種はお断り!」という所もあるのですよ??そういう世の中であるにも関わらず、貴方自身の手に負えなくなった「闘犬種」のトレーニングを快く引き受けて下さる様な、トレーナーさん自らが大怪我をする可能性のある仕事を請け負って下さるとお思いですか???在り得ないでしょう、きっと。

そう、このアメリカン・ピット・ブル・テリアという犬種を飼う(買う)ヒトは、必ず自分でそのイヌを躾け、そしてその躾けを必ず成功させなくてはならないのです。絶対に。間違いなく。確実に。

アメリカン・ピット・ブル・テリアというイヌを「飼いたい(買いたい)」という意味で興味を持たれる方は、是非とも、闘犬の試合を実際にご自身の目で見て、イヌ同士の戦い方を学び、そして自分自らがあのリングの中に入ってあの勝者であるイヌと闘う自信十分!であるならば・・・・・、そんな貴方なら、私も何もクドクド言う必要は全く無く、ただ「頑張って下さいね!」と笑って言えるのだが、もしも闘犬の試合を目の当たりにしても、ピット・ブルは身体が小さいし、普通のイヌとして飼えば関係ないし、ゴタゴタ気にしてグダグダ並べ立てているのを馬鹿らしい&自分とは関係無いと思う貴方なら、絶対にピット・ブルを飼う(買う)のは見送るべきだと断言させて頂きます。

アメリカン・ピット・ブル・テリアという犬種は、イヌやネコ等の飼育に対する意識レベルの水準がとても高い欧米諸国では既に「飼育禁止」になっている犬種です。現存する、飼育禁止に当てはまる闘犬種については全てにおいて去勢と避妊手術が義務付けられている国もあります。「闘犬種」の対象になるイヌへのマイクロチップの義務によって飼い主を特定できる事を実行する国もあります。外出時には、完全に『口輪=マズル』を義務としている国もあります。犬舎は、鉄製等の頑強なモノを指定されている場合もある様です。そう、彼ら欧米諸国では、近い将来、自分の国から完全にこの犬種を排除しようという方向性でいる国が実に多いのです。

イヌやネコの飼育に関する意識レベルがまだそこまでは至ってないと思われるこの日本でも、伝統であると言われる「闘犬」というファイティング・ゲームは限られた所で、限られたヒトの手によって行われているものです。また、現在、日本は「闘犬種」に関しての考えや法律がとても甘いと、諸外国からは指摘を受けています。

いつか、この日本でも「闘犬種」を飼う者への決まりごとや罰則は特に厳しくなる、もしくは諸外国同様に制限された飼育状況を強いられる可能性も十分に考えられるでしょう。

それほどこの犬種は魅力的ですか?マニアックだから?アングラな気分に浸れるから?強そうなイヌを連れていれば自分が強そうに見えるから???

先に申し上げるなら、実際はそういう感覚はほとんど関係無いと言えると思います。また一見すると、フツーのイヌに見える為、誰しもが「闘犬種のピット・ブルだ!!!」とあわくって逃げる訳でもありません。しかし、この犬種を知っているヒトには、むしろ貴方がそういうイヌを飼った(買った)事によって、例え友人であっても貴方から疎遠になるかもしれないという事は考えられます。

私の経験上の話ですが・・・・・・・・・、イヌを沢山飼っているというだけでもモテないですが(笑)、ピット・ブルを飼っている事を知ると引いてしまう方は男性でも多く、ましてや私がピット・ブル相手に「極道なママ(リンクは過去のブログに飛びます)」になんぞ豹変した姿を目の当たりにした日には、例えば『夫』になりたいなんて奇特にも考えた男性ですら、きっと、間違いなく、慌てふためいて脱兎の如く逃げて行くでしょう・・・・・・・・(爆・・・・・・いや、泣いた方がいいのか???)。

独身の方はどうぞこれは覚えておいて下さい(笑)。自分はピット・ブルと血痕・・・いや、結婚をするのか?普通のカワイイ犬なら好きだという彼女に嫌われ、そのままモテない独身の生涯を送るのか?それとも、ピット・ブルは憧れと留め、普通の結婚をするのか・・・(爆)???貴方のライフ・スタイルや、生涯設計を今一度思い起こして見て下さい。。。

もう一度、良く考えてみて下さい。アメリカン・ピット・ブル・テリアというイヌを、貴方は本当に飼う(買う)事が出来るのですか???

<2005年11月15日・・・以下を追記>

『りゅうとつれづれ』というブログに、『傷』という題名のピット・ブルの被害に合った際の記事を見つけた。

その方の愛犬が噛み付かれ、血まみれ傷だらけになり、縫合手術。

そして愛犬を助けようとしたご本人も、むろん、11箇所ほど縫合する事態となったそうである。

ピット・ブルはそういうイヌだ。飼い主は常に適した躾を心がけ、そして目を離す際には口輪をするなり、バリケンネルに入れるなりの事を必ずすべきなのである。そして、確実に扱えるヒトだけがそのイヌを連れて歩く事。これは必須である。是非、こちらの記事で実際の事件の概要をご拝読頂きたい。ただし、そちらのブログ・サービスが終わるとの事で、引っ越されるご予定である為、アドレスが変更している場合もあります。変更したアドレスお気づきの方はお知らせ下さいませ~~~。

さて、冒頭でも述べたとおり、気になる程に、アメリカン・ピット・ブル・テリアを検索している点が日々目立ちましたので、急遽この記事を連ねました。ピット・ブルを知りたくて検索をし、ここに辿り着かれた皆さま、どうぞご質問やコメントがございましたら、レスを入れて下さいませ。ご質問によっては本文に追記をし、この文章をより完全なものにしたいと考えております。今後のピット・ブル達の運命の為にも、現存するピット・ブル達の為にも、どうぞご協力をお願い致します。

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2005年6月14日 (火)

お散歩グッズ2号車=ユナリーATV50登場♪

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金谷港に到着する早朝のフェリーで、我が家待望のお散歩グッズ2号車でもあるユナリーATV50が納車される。

購入を考えたのは、お散歩グッズ1号車のBW’S(ビーウィズ)のマシン・トラブルがキッカケだった。トラブル発生以来、もちろんイヌ達に経費の掛かる私としては、他の出費は極力抑えたい所だが、ジャック(アメリカン・ピット・ブル・テリア♂2歳)の体力発散という目的を考えると、何らかの形で他のヒトや動物に危害を加えない形であり、かつ私自身一人の手で行える方法を検討するしかない。闘犬種ではあれども、闘犬として闘った事が無いジャックを今更闘犬もどきにさせるには危険すぎる。

また、闘犬種としての本能を甦らせてしまっては、また一年前の取っ組み合いが復活・・・なんていう話だけでは済まなくなる。

最初はビーウィズ同様に、オークションか何かで中古の物件を物色したが、『バギー』という乗り物を私は運転した事が無い。ゴルフ場のカート(?)ならばあるが、あれとも感触は異なるハズ(笑)。しかし周囲に乗っている(所有している)ヒトが居る訳でもないので、素直に試乗ができる方法を探した。おおよそ中古の車両であれば試乗はさせて頂けるであろう。そう思っていた矢先、ビーウィズのイエローとも似ているカラーの中古バギーを発見する。お値段的にも魅力的だが、イエローという色もかつての愛車、SW20(MR-2の意)を思い出させてくれるではないか♪

説明文に目を通すと神奈川県三浦市にある『引橋オート』さんというバイク屋さんであった。ショップのウェブサイトを拝見すると、オーナーさん自らがチューニングしているATV50を駆ってオフロードレースに参戦もしているという方。こういう方なら購入後もきっと安心してメンテナンスをして下さるであろう。またこのショップでバギーを購入した方々が集ってのツーリング等のイベントも行われている。

去年まで4WD車のオーナーでもあった私としては、伊豆のモビリティパークでのオフロードレースだとかなんて文字を目にしただけで、一挙に血が騒いだりする。モビ(モビリティパークの意)でのオフ走行は何度も行っている。

chia04 ←この4WDがノーマルだった頃にあそこの上級者コースであるモーグルに無謀にもアタックして、最後にはどっぶりスタックしたんだよなぁ・・・。それでモビのスタッフの方にウインチでゴボウの如くひっぱり出して貰ったのよね(恥)。その後はそんな事は無いけれど。。。他にも何度か行った事のある、愛知県の『さなげアドベンチャーフィールド』のコースはノーマルでもスタック一つしなかったんだけど。

(画像は米国サファリガード社製のパーツ、マンテック社製のパーツ他を搭載後の姿。ベース車両はランドローバーのディフェンダー90・・・・・意味不明な方への説明補足=映画:一作目のトゥームレイダーでララ・クロフト扮する女優アンジェリーナー・ジョリーがジャングルの中を運転していた車両と同じメーカーで種類も似ていて、ドレスアップも似ているモノなんだ・・・と思って下さい)

まあいずれにせよ、今となってはすっかりいずれも懐かしい思い出話である。ちなみに現在のクルマはワンボックスの三菱デリカ。平成元年式という年代モノだが、イヌ達の移動式イヌ小屋として活用するにはほどほど丁度良い。贅沢を言えば、もっと広い室内空間を確保できる大きな車両の方が理想なのだが、予算的な視点で検討した結果、17年も一昔前のデリカを選んだのだ。しかし車好きとして少しはこだわって探したポイントも無かった訳ではない。

  1. ディーゼル・エンジンである事。
  2. サイドの窓がスライドする事(はめ込みでは無い事)。
  3. MT(ミッション)である事。

である。窓についてはイヌ達の為だが、他2点に関してせめてコレくらいの楽しみ位、ママにもちょうだいよ!という理由だ(笑)。元々は車好きだったお父さんが、今では子沢山&子煩悩になって、子供たちを乗せて外出する為のクルマを選ぶケースと似ていると思うのは私だけだろうか?

止むを得ないとは言え、不満を感じないという訳でもない。この辺りは人間ってゼ~タクな動物だったりする。諦めざるを得ない・・・と自分に言い聞かせていても、何らかのチャンスがあるとシッポを振ってしまうもの。今回の私はユナリーATV50というバギーにウエブ上で出会い、そして居ても立ってもいられずにフェリーに飛び乗り『引橋オート』さんを尋ね、試乗をさせて頂いたのは先週の金曜日の夕刻。新車の在庫車両という事もあってそれからたった4日後の今日には、早朝のフェリーで納車をして下さるのである。親切&丁寧な対応のお陰で、私はすっかり「バギーが来たら・・・♪」と妄想に浸ることが出来た4日間であったのかも(爆)。

久里浜からのフェリーが到着するまでの間、パーキングスペースでワクワク・ソワソワしっぱなしの私。50ccのバギーは法的にヘルメット装着の義務は無いが、家までの帰路で初乗りする訳だから、安全の為にヘルメットを持参した。メット片手に金谷港の駐車場をウロウロする怪しい女一人。フェリーが着岸し、乗船していた車両が順次下船し始めたので、下船する車両が見える位置まで走って行く(爆)。

おお!見えた見えた!来た来た来た~~~~!!!

引橋オートのオーナーさん自ら自走でフェリーを下船してくる。カッチョイイ~~~!!!周囲の目線はバギーに釘付けである。

「なんだ、ありゃ???」と。

駐車スペースで納車時の説明をして頂き、改めて操作方法もざっと教わる。そして納車の記念撮影をする(記念撮影の画像は引橋オートさんのサイトで見てね・・・笑)。

嬉しくて、楽しくてついつい話を長引かせてしまったが、開店前の忙しいお時間にこうして納車をして下さった為、久里浜へ出航するフェリーへ再び徒歩乗船でとんぼ返りをされるのを見送った。姿が見えなくなった途端、トシも忘れて目を輝かせ、再度、エンジンを始動。

金谷港から家までは12km程の距離だろうか?家にはイヌ達が待っている。安全に帰宅する事を第一目的にニューマシンで帰路に着いた。

話に聞いていた通り、50ccだが車両重量が重い(100kgほどある)為、フルスロットルにしても時速50kmを出すのはやっとという感触。チャンバー装着する方がおられるという気持ちも判らなくもないなぁ・・・と思っていた矢先に、路面のデコボコを拾っては車両がスライドしかかって、一瞬驚いた。

なるほど、こういう乗り物かぁ。。。

チャンバー装着なんてこりゃ、私はまだそれ以前の問題だな・・・と自分で納得しつつ、ニューマシンのフィーリングを掴もうと感覚を研ぎ澄ます。以前の↑ディフェンダー90という愛車も、フルタイム4WDで路面の感触を直に感じる様な感覚の乗り物だった。オフロードで起伏がはっきりしている場所であれば、なお判りやすい。なんだか小っちいけれど、『オフロード車』の感覚を存分に持っている。

後続車が来ると左に寄せて道を譲りつつ、家に到着する頃には「もっと乗りたい!!!」という気持ちが強まる程になっていた。一端は家の中のイヌ達を確認し、今度は何時もの彼らのバイク散歩のコースを走りに行く。いつも走っていた道の方が、改めてイヌ達と走行する感覚をイメージしやすいからである。

PICT8830 イヌを連れて出る為のイメージトレーニングを終えた後、気温が下がった午後、リーダー犬のアンブロシアさん(ラブラドール・レトリーバー♀10歳)を一頭だけ連れて出る事にした。

アンブロシアさんであれば、10年間もこの私に付き合ってきた経験があるので「初めて体験する事」にもそれほど躊躇する事は少ないからだ。むろんプライドが高いという性格も考慮しての事。

PICT8849 しかし走行開始してみて躊躇した点といえば、イヌ達のリードを何処に繋ぎとめると安全か?という事だけだった。

バイク散歩で学習しているアンブロシアさんにとって、タイヤが2つであろうが、4つであろうが問題にはならないらしい。

PICT9529 次にやはり神経が太く、物怖じしないタイプであるジャック(アメリカン・ピット・ブル・テリア♂2歳)を一頭で連れて出る。

バイクの時にはイヤイヤ走る・・・という表情だった(足はしっかり走るけど)ジャックが、どうした事か?バギーを見ては嬉しそうに走るのだ。今までと走り方が全く違う。

PICT9590 撮影後に画像を見ていて気が付いたのだが、走る姿勢もご覧の通り。理想的な走りだ。BW’S(ビーウィズ)で走れなかった農道やあぜ道、砂利道などが、バギーでは楽にバランスを取って走行できる。むろん構造上、後輪がスライドするが、速度が出ていない為、転倒という心配は無用。

イヌを引きずり回さない様、タイヤに巻き込まない様に配慮する程度なので、今までよりもはるかに楽な散歩が可能だった。

そういえばアメリカン・ピット・ブル・テリアという犬種は、ダルメシアンの血も混じっていると言われている。ジャックは頭部はブリンドルの様な黒い様な毛色だが、身体の方は模様が少しぼやけた感じのダルメシアンである。ピット・ブルにしては四肢も細く、首から下の体型も他の交配に使われた犬種の血よりもダルメシアンの血が最も強い・・・と仮定する事も出来なくもないのかもしれない。

そう私が言いたいのは、ダルメシアンの本能が濃い為に「車両と並走する事が好き=バギーという4輪との並走で本能を呼び覚ましたのか?」という事だ。ダルメシアンと言えば、昔、馬車の走行に並走していた犬種である。ジャック本人にしか真実は判らない事だけれど、もしそうだとしたらバギーでの散歩が私にとっても益々楽しく思えてくる。

これから毎日が楽しみだね、ジャック♪嫌だなんて言わせないからな~~~(笑)。これからもバギーのサイドカー(?)として、バギーのセキュリティーとして、ガンガン悪路走行にお付き合いして頂きますので覚悟しておいてね!

お散歩での画像は『お散歩グッズ2号車=ATV50』でご覧下さいませ。

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2005年5月18日 (水)

えっほ・・・えっほ・・・・・

PICT8135 バイクでの散歩に出ると、こんな感じである。ジャックであれば、通常は時速12~13km程度をキープしつつ走行する。この速度、実はとても「トロいっ!!!もっとシャキッと走らんか!!!」と言いたくなるほど、ゆっくりの速度で、ヒトの早足の速度とほとんど変わらない。このチンタラした走り具合を見ていると「やりたくねぇ~ケド、走るしかねぇ~しなぁ~~~」といった様子さながらで、なんだか「えっほ・・・えっほ・・・・・・・」と気の抜けた掛け声が聞こえてきそうなのだ。

PICT3080 そんなやる気のな~い走りをするジャックとは対照的で、やる気満々のアンブロシア姐さんの走りはこちら。始終、嬉しくて嬉しくて堪らない♪といった走りっぷりの為、こちらが故意に速度を徐々に落とし、短距離ではなく長距離の行程をこなせる速度へと調整する。これに対してアンブロシアさんは当初ご不満そうだったが、最近では速度がゆっくり=林道みたいな山道に行くという事を覚え、逸る気持ちを抑え、速度を落とす様になった。

PICT3097 そんなアンブロシアさんは、最高で時速40kmを出す。家から出たばかりの時にはその速度で、それから徐々に時速15km前後まで減速させる。そして全行程で約10kmのメニューをこなしている。先月10歳になったアンブロシアさんだが、この速度であれば「ちょっとだけ早歩き」といった歩行状態の為、帰宅後に寝込む事もなく、翌日も元気である。

ジャックの最高速度は時速35km・・・が出ない、といった程度で、時速30kmはどうにか越えるが、あとプラス2~3kmがやっとだろうか。ジャックの場合、速度をその域まで持って行くと、走る体制がとたんに崩れ始め、身体を傾け斜めに走り、私も左足を出してジャックの体制が崩れない様に補ていしながら走らせる事になる。しかしだからという訳ではないが、ジャックに限らず、どのイヌにも全速力の自己ベスト最高速度では、100m程度しか走らせない。それも家の前のこの道だけである。他の所では、先にあげた様な個体差に合わせた低速で走行している。また一頭当たりの走行距離トータルのうち、約7~8割程度がその一定の低速走行にしている。上り坂やその他の状況に合わせて、イヌに負担の掛からない様に速度を変速しているという事。

その一定の低速度とは今まで色々と試した結果、「かけっこ」の速度には至らない程度でかつ、「歩行(=歩く)」速度よりも早い事。長い距離の行程がこなせる歩行が維持出来る様に「ちょっとだけ早足」という程度での正しい姿勢が維持できる速度を、彼らの動きを研究し、散歩後の疲れ具合を検討した結果、捻出した速度だ。むろん、最も長い距離を走行するのはジャックで、一日に25km程を走行させる。およそ数日ごとにこれを繰り返し、それ以外には短い距離で走行する日々。

そんな日々を送っている(送らされている?)が為に、ジャックはやる気のな~い態度で走る。

「えっほ・・・えっほ・・・・今日はドコまで走らされるんだよぉ・・・・・えっほ・・・・えっほ・・・・・・・まだ行くのかよぉ・・・・・・・・・えっほ・・・・・・えっほ・・・・・・・・ここで曲がったら家に帰るんじゃねぇ~のかよぉ・・・・・・・・・なんでだよぉ・・・・・・・えっほ・・・・・・・・・えっほ・・・・・・・今日はこっちに行くのかよぉ・・・・・・・・・・・・えっほ・・・・・・えっほ・・・・・・・・・こっちに行くってことは、あそこまで行くのかよぉ・・・・・・・・・・・・・・・えっほ・・・・・・・・・・・えっほ・・・・・・・・・・・・・」

だがしかし、そんなチンタラ走る中で、今日はいきなり猛突進をしたジャック。前方に野生のサルが二匹、路上の真ん中で遊んでいた為、それを目掛けて幸いにも進行方向にダッシュしたのだ。自己ベストの時速30kmはゆうに出していただろう。これが進行方向でなかった場合には、最悪は横転する。

PICT8000 だがジャックは「いいヤツ」に成長しているのだ。こ~んな事や、あ~んな事をされても、余裕の態度で対応する事ができるイヌになっているのである。猛ダッシュはしたけれど、バイクに繋がれて走っている事は頭に入っている。逃げたサルを雑木林の茂み目掛けてまで追いかけようとはしない。バイクと並行な感覚を保ったまま、横目でサルの入って行った茂みを見ながら、バイクの速度に合わせて走る事は止めない。帰路、同じ道を通ったが先ほどの茂みを横目で見ながら、バイクと共に走るジャック。お前ってば、ホントいいヤツだね。

・・・でもキミとのバイク散歩だけでも1時間半以上を要するものだから、腰が丈夫ではないママにとって、翌日はまる一日、腰痛に悩まされる事になるのだよ。他の子達も居るから、バイクに合計で4時間位は乗っているし、むろんその後にはバイクで行けないルナちんや、アルキメデス、リッちゃん達の徒歩での散歩もあるからね。もう少しだけキミが真面目に走ってくれると、ちょっとだけ時間が短縮できて、助かるんだけどなぁ、ジャック。

PICT6139 とまあ、この頃、バイク散歩の日には、まるまる半日を費やしている。昼頃から暗くなるまでの間はずっと外に居て散歩しているという事。運動量や体型&体力、性質、気質の異なる犬種を一緒に飼育する『多頭飼育』とは、こうして異なる運動メニューをオーナーが行えなくては維持できないものなのである。安易な多頭飼育は、お勧め出来ない。多頭飼育をこれから始める方は、詳しい方とよ~く相談をして迎え入れる新しい子の種類を決めましょう♪

《 注意事項 》

* バイクによる散歩は、たいへん危険ですから絶対に安易に真似をしないで下さい(特に密集地に居住の方)。コマンド(指示語)の躾けが出来ていないイヌとバイク散歩を行った場合、散歩中に遭遇する様々な状況に対応できない為、とてもとても危険です。バイクごと引きずられ、大怪我する事もあります。また最悪は大事故に繋がります。

* たかが原付きスクーターであれど、バイクによる散歩を行うには、多少のテクニック(技術)が必要となってきます。速度を一定に低速で維持出来るバランスの取れる方。また、低速で走行する為走行中にエンジンが始終不調になます。慌てずそれらにも対処できる方。また常時、前後左右からの車両を確認しつつ、イヌの動きや呼吸を把握する必要性もある為、機敏な方や機転の効く方でなくては、ヒトもイヌも危険にさらされます。

* 他にも理由はありますが、イヌを飼育する方でも「中級者」以上のイヌに対する知識が必要となってくる事も忘れないで下さい。

これらの記述を無視し、真似た結果、ヒトやイヌが事故にあわれても私は一切の責任を持ちません・・・というよりも、持てません!ので、くれぐれもご理解の程宜しくお願い致します。。。

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