2006年3月11日アンブロシア・ドッグ・ホームに入園。当時、茨城県にあった「愛鶏園ペット事業部」の『廃業』という一件の図中に巻き込まれていた350頭のうちの1頭。 7歳のカント君に比べると、皮膚・被毛のダメージは若いだけに若干マシ・・・、そんな状態。 3歳の若さでも、歯石の付着はカント君同様だが、歯肉と歯の状態は若さでダメージが少ないという程度。 ヒトが傍に寄ると、切り裂く様な悲鳴をあげ、酷く怯えて逃げ惑うユリウス君。 きっとキミは、元々繊細でデリケートな性質の、ミニ・シュナらしい気の強さはそれ程持っていないタイプの子だったんだね。 劣悪な繁殖場で、今までよく耐えたね。偉かったよ。頑張ったね。 もう頑張らなくていいからね。これからは、うちで生まれ育ったアルキメデス君みたいに、甘えん坊なワンコになっていいんだよ。 ゆっくり、ゆっくり、本来の自分を思い出してごらん。 これからはキミに酷い事をするヒトは居ないよ。きっと、守ってあげるから。 これからはキミを愛してくれるヒトしか居ないよ。きっと、愛されるから。